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東京の街が奏でる 小沢健二コンサート二零一二年 三月四月 第六夜

東京オペラシティリサイタルホール タケミツメモリアル
故武満徹の名前を冠したこのホール
とんでもないホールでした
天井に向かって尖って木材が複雑に入り組んでいて
ステージの奥にはパイプオルガン
残響も結構なものだった
こんなところで演奏したらさぞ気持ちいいだろうな
おそらく一生無理でしょうが・・・・
このような格式高いホールでのライブ
どんなことになるんだろうか?

クロークに弓を預けようとしたら
係の方に楽器はこちらへ…とクローク内へ通された
楽器は貴重品なので普通の荷物と別扱いらしい
さすがコンサートホールだ

私の席は一階席のほぼ中央だった
座るとおそらく小沢健二が座るであろうピアノ椅子が真正面
なんとも良席ではないか!!

真っ暗になりステージにスポットが当たった先には
ゲストの東京スカパラダイスオーケストラのトロンボーニスト北原雅彦さん
その時点でテンションかなり上がる

そして小沢健二ご本人登場

モノローグ
長いと正直思ったけどそれ違うんじゃない?と思ったりしたけど
どれも面白かったしやっぱりこの人賢いから考えること違うなあ

1曲目の新曲を経て2曲目が私の心のベスト10トップ3に入る曲
ここで涙腺崩壊・・・・・・・・
青春時代のあんなことやこんなことがポンポン出てくる
走馬灯のようにってよく言ったもんだ

号泣しちゃったらこのライブにまるで泣きに来たことになってしまうので
ぐっと眉間に力をいれて涙をこらえる

一緒に歌い

一緒に叫び

一緒に踊り

時に間違え(これはコードが似てたから仕方ない)

一緒に笑い

一緒に心を熱くし

残響の長さに少々酔い

女の子って何度もコールされてもうそんな歳じゃないのに…と照れ

その場のキラキラした素敵な空間を心置きなく楽しんだ
30余年生きてきた中で感じたことのない至福の時
私にとって今回が初小沢だったわけなんだが
青春時代に小沢健二に出会って好きになって良かったと心から思った
次もし行けるのならばホーンセクションを入れ
ライブハウスでオールスタンディングがいいな

帰りの最終便の飛行機は弓(楽器)持参の為優先搭乗
こんなことは何度も飛行機乗ってるのに初めてのこと

離陸後の東京上空を見て
小沢が東京の街っていう意味が少し分かった気がした
by iwabass | 2012-04-01 23:29 | ダイスキ