早朝６時１１分

珍しく目覚めが良く六時からズームイン見てた。
するとズーンとお尻の辺りから地響きがあったかと思うと家具が横揺れ。
なんかその時「やっぱ来たか」て思ったんだよね。
目覚めが良かったのも、やっぱり来たと思ったのも
昨日妹が「地震で団地が倒れてその下敷きになって死ぬ夢」を見たことも
人間が生まれ持つ危機回避の本能?
それとも第六感からなのか？

いつも通る川沿いの道が異常に渋滞。
モノレールのホームは運転見合わせで人の山だったらしい。

今日「郵政記念日」の式典が9時からあったんだけど、
その式典の最中にも余震がありました。
ほぼ全職員が体育館で座って厳粛な雰囲気の中
表彰される職員の名前の読上げを聞いてる最中の出来事。
かなり大きな揺れだったが全く動じず。
でもね、私の隣に座っていた課長代理が一人で
きょろきょろ気も漫ろになっていたのを見て
大変な状況なのに吹き出しそうになった。

いつも聴くラジオ番組も内容を大幅変更して
地震に関する情報番組になっていた。
ＪＲ・新幹線は昼になってやっと通常運転したようです。

帰ってニュースを見て、あれが余震だと聞いて
あんな大きな揺れでも余震？って背筋が寒くなった。
改めて天災の脅威を思い知らされた一日だった。